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Sing the praises of youth !
O・M 横浜市立大学国際総合科学部 (2010年 高松高校卒)
「憧れの高高生」。3年前、これからの高校生活に期待でいっぱいでした。「友達・陸上・恋愛と、HAPPYな青春時代を送りたい」、そして「将来はスッチーになる」。そんな勝手な期待に胸をふくらませていました。正直、目指す大学も勉強も頭になく、ただただ毎日を、面白おかしく過ごしていました。
だから学校の予習さえしたことがなく、勝浦塾も1年の途中でやめてしまいました。それからは暗くなるまで部活をし、少し遊んで帰る、そんな毎日でした。
やがて部活が終わり、3年になる前の春休みには、このまま専門学校に行って就職するのは嫌だ、やっぱり大学に行って、もっと勉強しようと思うようになりました。
小学5年生の時、エルバートンのホームステー先としてアメリカ人の男の子を受け入れました。ちょっとした英会話もできなかった悔しさと、ペラペラ話す兄への憧れが強く、大人になったら国際関係の職業につきたいと思うようになりました。
外国語に興味があったので国際関係の学部に進もうと決めた時、英語の勉強法に不安を感じました。そんな時、友達からの薦めもあり、もう一度勝浦塾に入りたいと考えるようになりました。
先生はこんな私を快く受け入れてくださり、始め1つ下の学年の授業も受講しました。負けられないというプライドから本気で授業を聴きました。
勝浦塾の必須アイテム「チュンプルズ」、これに匹敵する教材はありません。「この1冊があれば大丈夫」。チュンプルズはそんな安心感を与えてくれます。どんどん愛着もわき、もう手放せません。 1人1人に行き渡るハイレベルな授業、アットホームな教室、そして先生の豊富な知識や経験、ポジティブ哲学と、勝浦塾は最強の学習環境です。
「受験生」といえば、気持ちが病んでいて、不安で押し潰されていて、ガリガリ勉強ばかりしている。そんなイメージを誰もが持っていると思います。だけど「ここ」には、受験日が迫っても、絶えず笑い声がある。みんなが自信を持って目標に向かっている。勉強が楽しいと思える環境があるのです。
もう一度勝浦塾に戻ってよかった。今は本当にそう思います。
この高校生活3年間は私にとってかけがえのない宝物です。最高にHAPPYで充実した毎日でした。そして最後に現役合格できたことを本当に嬉しく思います。
『受験突破は一つの通過点にすぎない』。この勝浦先生の言葉を心に刻んで、これからも自分の将来を切り開いていきたいと思います。