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3つの変化

by 勝浦 郡章

 

O・S 立命館大学・国際文化学域・英米文学専攻 (2022年・高松高校卒)

かつうらに入塾し、変化したことが3つある。

入塾前はこうだった。自分では読めたつもりになっていた英文も、どこか腑に落ちなかった。そのモヤモヤを解決しようともしなかった。そもそも、「英語が読める」とは、どいうことかが分かっていなかった。校内模試は、毎回、10点台。それでも、「こんなもんだろう」と慣れっこになっていた。もともと好きだった英語も、当然、嫌いになっていた。

高3の4月にかつうらに入塾した。高1クラスからのスタートだった。

第1の変化は、「SVOCの文型を徹底的に意識するようになったこと」

(  )と[  ]で文をまとめる。これだけで、意味が分からなかった英文がスッキリわかるようになった。読めなかった英文は、「どこでつまずいて分からなくなったか」が分かるようになった。

第2の変化は、「文法を重視するようになったこと」

授業では、さまざまな文法事項が、はっきりと定義され、整然と分類され、明快に解説された。チュンプルズに、その説明があるので、何度もくり返し参照して、頭にたたき込んだ。

学校では、『英標』が校内模試の出題範囲だった。難解な英文ばかりだが、学校の授業で教わることはなかった。独力ではぜんぜん読めなくて、訳文を丸暗記して試験に臨むのが精一杯だった。

塾で、『英標』をゆっくり、ていねいに精読するようになり、それまで歯が立たなかった英文が、いつのまにか読めるようになっていた。読解が、単語の意味をつなげただけの「あやふやな読み方」から、「分析的に読む読み方」に変わった。はっきりと自分の成長を感じた。

第3の変化は、「英語学習が楽しくなったこと」

英文が理解できる、英文が読めるとは、こんなにも楽しいことなのか。かつうら先生の言う、「勉強は楽しいものであるべき」を実感した。

入塾後の半年あまりで、偏差値は20も伸びた。それでも、志望校の合否判定はE判定のままだった。かつうら先生に、偏差値65以上のA判定でもすべる人はすべるし、偏差値45以下のE判定で受かる人は受かる、と言われ、模試の判定は気にしないようにした。

受験前日は落ち着かなかったが、いつもどおり『英標』の英文を読んだ。毎日くり返し見ていたチュンプルズを開いていると、「明日は、きっと全力が出せる」と、不思議と力が湧いてきた。

大学で英米文学を学びたいと思うほど英語が好きになった。合格発表後すぐにレアジョブのオンライン英会話を始めた。かつうら塾でなければ、たった10ヶ月で、こんな変身はなかったと思う。自分で自分の変身に驚いている。

2022年3月27日

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