勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

中央大学 IT君

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     さなぎ

I・T 中央大学法学部 (2017年・誠陵高校卒)

 現役と浪人の合わせて4年間、かつうら塾で英語を学びました。この塾では、英文の読み方だけではなく、英文の構造分析を通して論理的な思考や、社会に対するクリティカル・シンキングを身につけることができます。

 なかでも先生の勉強に対する姿勢が非常に参考になりました。塾生のみなさんは、先生が非常に楽しそうに勉強していると感じたことはないでしょうか。先生が『新・基本英文700選』を、塾生に大々的に勧めていた時期があります。『700選』は生半可な気持ちではとうてい攻略できないしろものですが、先生の提唱する勉強法はシンプルです。膨大な量の英文を、覚えようとするのではなく、ただひたすら音読(只管音読)するというものです。

 音読に関しては、大学の第二外国語の習得にも大いに役に立ちます。大学教授も同じことをおっしゃっています。身体を使って規則性を覚えるのが一番早いとのことです。

 塾生に教材を勧めるとき、先生自身がまず自ら実践して、その良し悪しを解説してくれます。『700選』の音読についても、その単純作業を、快適な作業に変えて楽しんでいる様子でした。例文を小さい紙に印刷して、それをジッパー付きのビニール袋に入れます。紙がすぐにダメにならないように工夫し、散歩や買い物に行くときに、肌身はなさず持ち歩いて勉強されていたようです。

 ぼく自身も先生からいただいた例文シートを使って音読に専念しました。『700選』の音読は、塾生の中でいちばん数をこなしたのではないかと思います。

 その結果、偏差値が急上昇しました。早大模試では制限型英作文で満点、自由英作文で16点満点中13点と、絶大な効果を発揮することができました。これら一連の成績を見た担任の教師が、「かつうら塾に私も通おうかな」と言うほどでした。

 浪人時には、『思考訓練の場としての英文解釈』にも取り組み、全国模試で偏差値が100を超え、全国1位に上り詰めることができました。

 大学でのTOEICによるクラス分けではトップクラスに入り、アルバイトのために受けた学習塾の採用試験では、英語は満点でした。

 かつうら先生は、半年前から「オンライン英会話」を始められました。テキストの「ニュース記事」のシャドーイングを何度も行い、ニュースの関連記事を綿密に調べ、毎日のレッスンに臨んでいるという話を聞きました。これらの話をしている時の先生の顔は、おそらく塾生の誰よりも生き生きとしていたのではないか思います。

 かつうら先生の英語学習の根底には、「量質転化の法則」があります。量をこなせば必ず質が転化するというものです。「音読」や「オンライン英会話」の予習でもそうですが、先生はケタ違いの回数をこなし時間をかけています。

 もし、何度やっても達成できない、覚えられないと思っている人がいれば、かつうら塾のホームページに掲載されている、先生の音読回数を見てみるといいでしょう。自分の量が圧倒的に少ないことに気づくでしょう。

 大学では法律を学んでいます。教授から事前に読んでおくように指示された本を手に取っています。非常に抽象性が高く、理解するのが難しいものばかりです。弁護士のOBが提供してくださった、実際の司法試験の問題とその論述解答を見ると、思考停止になってしまうほど抽象度の高い世界です。

 「読書百遍意自ずから通ず」ということわざにもある通り、先生のように快適な学習方法を作り出し、高い質で多くの量をこなし、理解のレベルを上げていきたいと思います。かつうら塾で培ったクリティカルシンキングで、社会の動向にも目を向け、「法律バカ」と呼ばれないよう心掛けたいです。かつうら塾での4年間は、将来、羽ばたくための「さなぎ」の期間でした。

2018年4月16日

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