勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

立命館大 TA君

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     英語マスターへの道

T・A 立命館大学映像学部 (2018年・高松一高校卒)

 3歳で、ネイティブの先生から英会話を習い始め、10数年になる。英会話に不自由はなく、中学、高校と英語はずっとトップクラスにいた。高校2年の秋、大学受験対策のため、かつうら塾に入った。かつうら塾では、学校では教わらない難しい英文解釈や英文法を習った。「大学受験ではこんな英文解釈が必要なのか?」と思いながらも、なんとかついて行くことはできた。

 しかし、高校3年になり、和文英訳や自由英作の演習が始まると、調子が狂いだした。英文が書けない。添削で大きなバツやハテナが一杯ついて返ってくる。自尊心が砕け散った。自分の英語力など、取るに足らない小さなものだと感じた。そして、かつうら先生は言った「正しい道で学び直しなさい」と。「正しい道……」とは?

 以前のボクは、「英語習得は、早いうちから始めて英語脳を作ることだ」と考えていた。しかし、かつうら先生は違っていた。ボクの英会話力を認めながらも、「文法をきちんと習得すること」「正しい英文解釈を身につけること」「母国語としての日本語力を鍛えること」を、時間をかけて繰り返し指導してくれた。

 「和文英訳は、問題文の日本語をそっくりそのままword by wordで英文に移し換える作業ではない。日本語の意味を自分のことばで理解し、英文でその内容を伝えるものだ」ということに気づかされた。

 「Tくんには日本語力が足りない」と、何度も先生に言われた。まったくその通りだった。それからは、英文の和訳、日本語の文章の縮約、読書に心がけ、日本語力を鍛えるように努めた。徐々にまともな英文が書けるようになっていった。驚いたのはそれだけではなく、今まで以上にスラスラと英語がしゃべれるようになった。

 大事なのは、相手の伝えたいことを正確に読み取る力であり、自分の言いたいことを正しい言葉で伝える力だ。この力のベースにあるのが日本語力だと思う。これが英語マスターへの道だ。

 かつうら先生には、この他にもたくさんのことを教えてもらった。ここでは伝えきれないが、すべて「かつプリ」にファイルしてある。ときどき見返している。かつうらの授業の一つひとつが自分のバイブルになり、今も心の中で生きている。かつうら先生には頭が上がりません。

2018年4月8日

 

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