勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

徳島大学 FAさん

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     まだ、まだ!

F・A  徳島大学総合科学部 (2006年 高松一高校卒)

 私のチュンプルズのニッコリ顔はニキビ面だ。といっても、こすれて赤インクが剥げて白い点々になっているだけなのだが。それがニキビのように見える。その顔からは私の未熟さがうかがえる。「お前は、まだまだ青い、未熟だ」。そう言われているような気がする。

 勝浦塾に入塾したのは、高校一年の春。親に勧められたのだが、私はさらさら行く気がなかった。個人塾というものに抵抗があったし、知り合いが全くいないのも不安だったからだ。「会ってみるだけ会ってみなよ。電話で話したけど感じのいい人だったよ。」と親に言われ、とりあえず会ってみることに。会っても断るつもりでいた。けれど、「宿題なんかはありません」の一言で、宿題がないのなら行ってみようかなと考え直した。勉強しなくていいのなら行ってみようなんて、いま思えば変てこな理由だ。塾は勉強する場所なのに。

 こんな理由で入って、上手くいかないのは当たり前だ。入塾してから間もなく、よく態度や勉強の仕方を注意された。それから勝浦塾は私の人間性を磨く道場になった。一回も塾をやめようと思ったことはない。やめたら自分は駄目なままだと思ったからだ。入塾当時から比べると少しは人間的に成長できたと思う。

 勉強の面で誇れることは無い。英語環境は抜群によかった。学校でも英語の特別コースにいたし、勝浦塾にも通っていた。それなのに、努力することも、自発的に勉強することもすっかり忘れてしまっていた。その結果、センター試験では、勝浦塾史上最低点と思われる点をとってしまった。自発的にコツコツ努力していれば、もっともっと英語ができるようになっていたと、今さらだが思う。どんなに環境が良くても自分が何もしなければ意味が無い。

 ただ一つ成長したのは、英文に対しての見方だ。かぎ括弧や丸括弧を付けていくうちに、中学レベルの基礎の他に、単語の並びや文の区切りに規則があることを知った。合格発表前、気を紛らわそうと英語の勉強をした。一年の頃に塾でやった「英標」を復習してみると、なんでこんなところにかぎ括弧をつけていたのかと思うところが何箇所もあった。それがわかるようになったということは成長したということなのだろう。

 そんな私が、第二志望ではあったものの、希望の大学に合格することができたのは、やはり勝浦塾での三年間のおかげだと思う。センターでは大失敗した。第一志望の広島大学は絶望的だったため、第二志望に変えた。しかし、それでも最後の判定で徳島大学はD判定。しかも、どちらにしてもセンター重視の大学なので不安だった。それでも勝浦先生の「勝浦塾生は二次に強いんですよ」という言葉を信じて乗り切った。全くその通り!まだ、成績開示はされていないが、二次試験の成績で合格できたことは明らかだ。

 チュンプルズのニッコリ顔は、赤ちゃんのようなすべすべの肌からニキビ面まで成長していた。今度はこの顔にしわが刻まれるくらいに努力して、後悔しない大学生活を送りたい。


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