勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

大阪府大 MMさん

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     七転び八起き

M・M  大阪府立大学総合リハビリテーション学部栄養療法学科 (2009年・高松一高卒)

 受験勉強を始めた当初、まさかこんなに英語ができるようになるとは思いませんでした。

 管理栄養士養成の大学に行きたくて、それまでの大学を辞めてきた私は、もともと英語は不得意だったし、受験勉強からは1年以上も遠ざかっていました。もちろん単語も文法も全部忘れている状態。英語ができるようになるとは全く思えませんでした。

 授業について行けるようにと、予習と復習に励みましたが、なかなか力がついているようには思えませんでした。どうしたら難しい英文が読めるようになるんだろう? 私には何が欠けているんだろう? 自問自答を繰り返しました。

 その時、授業での先生の言葉で、ひらめくものがありました。 「英語の基本は5文型。5文型さえ頭に入れておけば、あとは一つひとつ整理していけばいいんだよ」

 そうか、5文型か? かなり適当に英文を読んでいた自分に気づいたのです。

 それからは、5文型を意識して、動詞は、自動詞か他動詞かにこだわるようになりました。他動詞なのに目的語がない?必ずあるはずなのに、どこにあるんだろう? 探せば見つかるはずだ。探していた目的語が、動詞よりも前にあったり、はるかかなたにあるのが見つかった時、はじめて英語の面白さを感じました。

 それまでは、英語は単なる暗記作業だと思っていました。暗記作業は退屈で、いくら覚えたって英語はできるようになりません。いつの間にか、英語が嫌いになっていました。学ぶことの面白さは、こんなところにあるのかも知れない。こんなささいなことの積み重ねで英語がどんどん好きになっていきました。 

 「勉強は他人との比較ではない」
 「常に自分の中の成長に目を向けること」

 これはかつうら先生の言葉です。私は他の人より物事の処理に時間がかかることが多く、ダメな自分だと思っていました。

 他人と比べて勝手に劣等感を抱いていた自分。初めから、「できない」と決めつけて、チャレンジしてない自分。他人と比較して自分の価値を決めつけていました。その言葉を聞いてから、私は他人との比較を止めるようになりました。

 他人との比較は、自分の行動範囲をせばめ、自分の可能性をつぶしてしまいます。みんなに追いつきたいという気持ちはありましたが、比較とは違います。「他人との比較」を止めると、自分の成長が感じられ、勉強は、自分のペースでいいんだと思えるようになりました。そしてそれは自信へと変わっていきました。

 私は大学に入るのは、結果的に同級生より2年遅れました。でもそれはどうでもいいことなのです。大学は、自分の興味があることや勉強したいことを学ぶ場所だと思います。何年かかったって、やりたい勉強ができることが一番だと思うのです。

 最後に、かつうら塾は、私を一回りも二回りも人間的に成長させてくれました。そして、つくづく良かったと思うことは、英語が好きになれたこと。かつうら塾に通えなかったら、英語の楽しさを知らないまま、人生を終えていたでしょう。かつうら英語塾は、私にとっては、寄り道でもなく、回り道でもなく、これからの人生を歩むまっすぐな道でした。

2011年4月11日

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