勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

大阪市大 OSさん

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     1年経って

O・S 大阪市立大学経済学部 (2011年・高松高校卒)

 先日、センター入試が行われたというニュースを目にした。去年のちょうど今ごろ、私も今の受験生と同じく、とても切羽詰った状況にあったことを思いだした。

 大学に入学して早くも1年が過ぎようとしている。

 一年たって、いちばん強く思うことは、「かつうらではすごい難しいことをしてたなあ」ということだ。勝浦先生も授業の中で、いかに授業が高度な内容かを説いていらっしゃったが、高校生という狭いせまい世界で生き、比べる対象を持っていなかった私には、ぜんぜんピンと来ていなかった。

 しかし、大学に入って授業を受け、独自に講義を受けていると、「こんなので英語の授業と言えるのか?」と思う授業にたくさん出う。あまり大きな声では言えないが……。

 現在、私はかつうら塾のおかげもあってか、英語のクラスはAクラスに属している。以前のクラスよりはまだマシになったものの、やはりかつうら塾での授業の質に比べると、足元にも及ばない。確かにきちんとしたよい授業もあるにはあるが、かつうら塾での授業に及ぶものに、大学に入ってからまだ出会っていない。だから、TOEICなどの英語の勉強は、大学に頼らず自分で続けていかなければと思っている。

 さて、もうひとつ、今でもかつうら塾に通っていて印象に残っていることがある。毎日送られてくるメールだ。高1のころからだろうか、毎朝の日課になるメールを受け取りはじめた。最初にメールを受け取った日、意味の分からないメールに戸惑い、返信するのか、返信するにしてもなんて返せばよいのか、悩んだ記憶がある。

 結局、その日は返信しなかった。次の日、また先生から同じようなメールが来た。そしてその次の日も。携帯電話を枕元に置いて寝る私は、朝早くに鳴り響くメールの着信音で起こされた。そのうち、そうやって着いたメールを読むのが日課になっていった。

 毎日やってくるメールにはいろいろなことが書かれていた。潜在意識について、心の持ち方について、人生について……。全部とまではいかなかったけれど、私のものの考え方に影響するものがたくさんあった。

 こうしてセンター試験をきっかけに体験記を書きながら、一年前かつうら塾で学んでいたころの記憶を掘り起こしていると、こんな最後のメールを見つけた。受信メールの「かつうらフォルダ」の一番上にあったものだ。

 「これからのあなたの状況や未来は、信頼できる相手、すなわちあなた自身に託されている」

 大学はすべてが自分の行動次第である。だから大学生になって、この言葉は身に染みるほどよく分かる。こういう言葉をくださったことも含め、たくさんお世話になった勝浦先生に、たいへん感謝している。

2012年2月1日

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