勝浦英語塾では、英語指導歴30年のエキスパートが、大学受験英語を通して、30年後にも通じる、生き方と在り方とその方向性を伝えています。 

京都大学 WT君

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     かつうら教祖とヘタレ受験生

W・T  京都大学農学部 (2007年 高松高校卒)

 そこはもう天国のようでした。

 高校一年の終わりに勝浦塾に入門してこうやって合格体験記を書けるようになったのはすべて勝浦先生のおかげです。

 ボクの世代は、未履修問題で揺れ、センター試験の難化、おまけに京大も新傾向の出題で大波乱でした。その荒波のなか、センターでマークミスもしました。不安な気持ちで二次試験を受け、合格は危ういと思っていました。

 勝浦先生には常にお世話になっていましたが、最もお世話になったのは京大の英作です。とにかくたくさん問題を解いておこうと思い、教学社の「京大の英語25年」を使いました。四、五年分ずつ書いては先生に添削していただきました。

 京大特有の論文調の文章や、受験生をひっかけてやろうという問題に振り回されました。最初の頃は、こんなダメな英文がよく書けるなと思うほどひどい英文でした。

 なかなか英作の腕が上がらないなか、勝浦先生にマインドマップを使って英作してみては、といわれました。マインドマップとは、キーワードを中心に、連想する単語や短文をどんどん書いていく方法です。これを使い始めて問題文の内容を正確に理解することが出来るようになり、表現形式に振り回されなくなりました。

 先生は、「英作文とは英借文だ」と、おっしゃっていました。自分がよく知っている表現を「借りてくる」ということです。問題文の字面だけをみて英作しても全く意味を成しません。マインドマップを用いて、しっかりと問題文の意味を理解することが英作上達の近道です。

 ボクは、勝浦先生の熱狂的信者なので先生が授業中におっしゃったことは大概実践してきました。実践したのはマインドマップの他に初詣の言葉があります。

 正月に神社で「京大合格ありがとうございました」と本番前に、神様に過去形で感謝してきました。試験より先に、合格を神経言語プログラミング(NLP)してきました。その気になれて気分のいいものです。

 「目標を書く」ということも実践しました。「実際に目標を手で紙に書く」。これは本当に効きます。ばかばかしいと思い、実際にやってみる人は少ないかもしれませんが、本当に効きます。勉強が苦しくなったり、やる気が起きないときに自分の志望大学とか学部とか学科を書いてみてください。目標が明確になるし、自分で書いた文字を見ることでやる気がわいてきます。そして書いた目標はなぜか達成出来ます。「書いて・見る」効果は絶大です。余談ですが、気になる彼女がいる人は、彼女の名前を書いてみるといいかも知れません。

 また、「勉強は、ちょっとやってみるのがいい」「始めの一歩は小さくていい」も勝浦先生の教えです。「動かなければ何も起きない」「動けば変わる」「とにかくやれ!」です。いきなりたくさんのことをする必要はないのです。「ちょっとでも」いいではなく「ちょっとだけ」がいいのです。意気込んでいきなりたくさんのことをやろうとするから、結局、何もできないのです。

 このように勝浦先生の影響をものすごく受けていますが、なかでも一番印象に残っているのは「違和感を感じろ」です。

 日常生活の中で、何かおかしいと思うことがあると思います。何がおかしいかは説明できないけど、なにかヘンに感じる。そういう感覚が違和感です。そしてそういう違和感はたいてい当たっています。だから何をするにもそういう感覚を大事にしようということです。頭で考えると良いことでも、体がヘンだと感じることだってあるからです。

 違和感を感じることは日常生活の中だけでなく、英語の問題を解くのにも関係しています。英文の正誤問題で、何かよくわからないけど間違っているような気がする、というのも違和感です。日常生活の中で違和感を感じることと、英文に違和感を感じるのもどこかでつながっている気がします。

 勝浦塾で過ごした二年あまりの時間で、ボクは本当に人間的に大きくなれたと思います。みなさんもボクにだまされたと思って、勝浦先生を最後まで信じてみてはどうでしょう? 

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