3年間を振り返って… 

 

     3年間を振り返って…

N・T  関西学院大学総合政策学部 (2009年 高松北高校卒)

私は高2の夏ごろまで進路について全く考えていませんでした。将来何かしたいことがあるわけでもなく、適当な大学に行ければいいかなと思っていました。

ちょうどそんな時、勝浦先生があの理論について話していました。そうです、丸亀町理論です。初めは「何でそんなことで…」と思っていましたが、急いで答えを見つけなくても頭の中に留めておくだけでよかったので、一度試してみようと思いました。それからは普段の生活の中で自分が興味を持っていることが意外に多いことに気がつきました。そして不思議なくらいにどんどん自分の進路が決まっていきました。もし勝浦先生が丸亀町理論を教えてくれていなかったら、今こうして自分の志望通りの進路に進むことはできなかったと思います。

勝浦先生が授業の合間に話してくれる内容はとても興味深かったです。世界経済の話から人生論まで本当に幅広い話をしてくれます。そして話それぞれに筋が通っていて一つひとつに納得させられました。

特に先生は「つらい時も笑っていれば楽しくなる」とよく言っていました。つらい時はつらいんだから笑えるはずがないと思っていましたが、実際に笑ってみると肩の重荷がスッと消えていき、いつのまにかつらいという感情がなくなっていました。本当にこれにはびっくりしました。自分の感情を自分でコントロールできるなんて勝浦塾に通っていなかったら知ることはなかったと思います。

おかげで、受験勉強や学校生活などで嫌なことがあっても「その出来事があっていったい自分に何のメリットがあったのだろう?」と自分に問いかけてみると、自然と2つ、3つとどんどん理由が出てきて、マイナスな出来事だったはずがプラスの出来事になっていました。周りの友だちよりも追い込まれずに、楽な気持ちで受験勉強を終えることができたのも、勝浦先生の言葉のおかげだったと思います。

私にとって勝浦塾は本当に心を落ち着けられる場所だったと思います。受験や日常生活のストレスでパンクしそうな頭で塾に行っても、先生の面白い話や教室の雰囲気の中にいるといつも気持ちをリセットして帰ることができました。高校生活の3年間のうちに勝浦先生と会うことができたのは、これからの私の人生にとっても大きな支えになると思います。

もう、先生の面白い話が聞けなくなってしまうのは本当に残念ですが、3年間、先生にすり込まれた人生を楽しく生きるための秘訣が頭に染みついているので、これからも前向きに楽しく過ごしていけると思います。

最後に、勝浦先生の発する言葉には、人にその言葉の意味を伝えるエネルギーがあります。たぶん他の人が同じことを言っても言葉の重みが全く違うと思います。それは、先生の授業を受けたことがある人なら誰でも実感していることだと思います。

後輩のみなさん、今、英語の成績が伸び悩んでいる人、進路に迷っている人、友だちと上手くいっていない人、突破口のヒントはいつも先生が示してくれています。自分が気づくかどうかです。中には本当に意味のなさそうなこともありますが、試してみると人生が180度変わるでしょう。まずは先生を信じて、自分を信じて、一歩踏み出してみて下さい。